PPI 家族療法支援AI開発プロジェクト
患者・市民参画(PPI)パネル
患者・市民参画〈PPI〉パネル メンバー募集中

あなたの経験を、
これから治療にむきあう
ご家族の力に。

神経性やせ症のお子さんを家庭で支えるご家族のための「家族療法(FBT)支援AI」を開発する研究がはじまります。アプリの言葉づかいや画面、説明文書のわかりやすさ——経験された方だからこそ気づけることを、開発のはじめの段階から聞かせてください。

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募集 10〜20名 集まりは年2回程度 謝金 1回5,000円 オンライン・対面 相談OK
PPIとは?

PPI(Patient and Public Involvement:患者・市民参画)は、患者さんやご家族などが研究チームに意見を届け、研究を一緒によりよくしていく取り組みです。治療や検査を受ける「研究への参加」とは異なり、みなさんは研究を一緒につくる仲間として関わります。

この研究について

児童思春期の神経性やせ症では、家族療法(FBT: Family-Based Treatment)という治療法が国際的に広く用いられ、ご家族——特に保護者の方が、家庭での食事支援の中心的な役割を担います。私たちは、その毎日をそっと支える「保護者支援AI」をプログラム医療機器として開発し、その役立ちかたを確かめる研究を行います。

01
診察のあいだの、長い毎日

次の診察までのあいだ、食事や声かけの悩みにご家族だけで向き合う時間が続きます。この「支援の空白」を埋めたいと考えています。

02
ご家族に寄りそうAI

食事の場面での対応や声かけのヒント、気持ちの整理——主治医の方針にそって、家庭での実践を補助するAIをつくります。

03
経験者の声からつくる

どんな言葉に支えられ、どんな言葉に傷つくか。それを知っているのは経験されたみなさんです。開発の最初から「その」声を反映します。

日本医療研究開発機構(AMED)医工連携・人工知能実装研究事業「児童思春期神経性やせ症に対するFamily-Based Treatment実施保護者支援AIのプログラム医療機器開発」。岡山大学を中心に、複数の大学・医療機関が参加する多施設共同研究です。

お願いしたいこと

ワークショップ(年2回程度)

数名ずつに分かれて、研究チームと一緒に画面や文書を見ながらお話しします。第1期は2026年10月・12月に1回ずつ予定。日時はみなさんのご都合に合わせて調整し、オンライン・対面はご相談のうえ決めます。

個別インタビューなど

みんなの前で話すのは気がすすまない、まとまった時間がとれない——そんな方には、個別のインタビューや書面でのご意見など、無理のないかたちを一緒に考えます。

ご意見をうかがうテーマの例
アプリの言葉づかい・語りかけ方 画面のデザイン・使いやすさ 困ったとき・危ないときのメッセージ ご家族向け説明文書のわかりやすさ 研究で大切にする評価項目

募集要項

対象となる方
神経性やせ症のお子さんを支えた経験のある保護者・ご家族の方/回復されたご本人(当事者)の方
募集人数
10〜20名程度(随時募集・定員に達し次第終了)
参加期間
第1期:2026年10月頃〜2027年3月(以降の期も継続を予定。第1期のみのご参加も歓迎です)
活動内容
ワークショップ(年2回程度)、個別インタビューなど。かかわり方はご相談のうえ柔軟に決められます
開催形式
オンライン・対面(ハイブリッド)——ご相談のうえ決定します
謝金
1回のご参加につき5,000円の謝金(クオカード)をお渡しします
1
応募する

応募フォームまたはメールでご連絡ください。

2
事務局からご連絡

担当者からメールでご連絡し、活動のくわしいご説明をします。

3
かかわり方を相談

ワークショップか個別か、オンラインか対面か、ご希望をうかがって決めます。

よくあるご質問

Q医療やAIの専門知識がなくても参加できますか?

はい。専門知識はまったく必要ありません。話題ごとに研究チームが背景をご説明したうえで、感じたことを自由にお話しいただければ十分です。

Qつらかった経験を、くわしく話す必要がありますか?

いいえ。ご経験の詳細をうかがうことが目的ではありません。話したくないことは話さなくてかまいませんし、席を外していただくこともできます。

Q途中でやめることはできますか?

はい、いつでもおやめいただけます。おやめになっても、不利益は一切ありません。

Q参加していることを、まわりに知られたくありません。

お名前などの個人情報は厳重に管理し、ご意見を研究に活かす際も個人が特定されない形にします。会でのお名前の呼び方などのご希望もご相談ください。

Q子どもが治療中なのですが、参加できますか?

ご状況に合わせて、参加のしかたを個別にご相談します。まずはお気軽にお問い合わせください。

Q謝金はどのように支払われますか?

1回のご参加につき、5,000円の謝金(クオカード)をお渡しします。お手続きの詳細は、ご参加が決まった際にご案内します。

応募・お問い合わせ

「まず話を聞いてみたい」だけでも歓迎です。随時募集していますので、お気軽にご連絡ください(定員に達し次第終了します)。

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研究代表者
長谷井 嬢(はせい・じょう) 岡山大学 学術研究院医歯薬学域
PPIの企画・運営
古結 敦士(こげつ・あつし) 京都大学 大学院医学研究科